日本共産党 奈良県会議員団
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少子・高齢化社会対策特別委員会(宮本次郎)
2007/11/29

医師確保について

宮本次郎議員 医師確保の問題です。12月の補正予算で医大の定員を増やすということで、困難地域、困難診療科枠の特別奨学金で5名定員増で、これについては大きく評価をしたいと思いますが、これとは別に知事が先日、上京されて、政府の20年度予算の県政にかかる要望の柱の1つに医師確保、周産期医療対策をかかげて医学部の5名定員増を要請されていました。
 この5名は、今回の補正でついた地域枠の5名とは別の5名という認識でよろしいのかという点をお聞かせいただきたいのです。昭和62年に政府による医師削減指導ということで、全国の公立医大では奈良県だけが5名削減して今、95名なわけです。これを100名に増やすという要望なのかなと、ですから10年間限定の地域枠5名とあわせて105名、理想としてめざしているということでいいのか、この点、お聞かせいただきたいと思います。

大西通夫医務課長答弁 医大につきましては定員が100名から95名に5名減っております。今回の10年の限定で5名増というのは、今年度途中で厚生労働省、文部科学省から発表されまして、県としてぜひ必要だということで、応募をしたものでございます。これは奨学金を前提として5名に、年240万円くらいを提供しまして、奨学金貸与期間の1・5倍を奈良県内の県の指定する病院で勤務していただければ、免除するということであり、定数に戻してくれという枠とは別でございます。
 ですから知事が要望しましたのは、医大の定員を恒常的に100名にしてほしいという要望でございます。

宮本次郎議員 医大定員は105人をめざすと、回復の5で100人、今回の10年計画の5人、これから105人でいくことが理想だと思っているのかどうか。知事はこのように言っているわけです。ここは、ちょっと確認をしておきたいと思います。

竹村潔健康安全局長答弁 医大の定員は、今の僻地枠といいますか、5名は厚生労働省とも協議してその方向で来年から、それとは別に、もともと100名であったのを減らした5名を増やしていただくよう、要望をしているということです。