日本共産党奈良県議団
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話題
話題6月17日から中学校の教科書展示開始

2005年6月06日

「あぶない教科書」を子どもたちに渡せない

 2月定例奈良県議会の文教委員会は、奈良県内での「つくる会」教科書の採択をもくろむ団体がおこなった請願の採択を、自民党議員によって強行しました。共産党議員は文教委員会にいなかったため、本会議最終日の文教委員長の報告にたいして、田中美智子議員が反対討論をおこなった要旨です。


 今年は4年にいちどの中学校教科書の採択の年。すでに、教科書検定の結果は公表され、8月までにどの教科書にするのかの採択がおこなわれます。

  侵略戦争を美化する「新しい歴史教科書をつくる会」が自分たちのつくった教科書の採択を拡大しようと、さまざまな策動を展開しています。2月奈良県議会には、森岡正宏衆院議員が支部長の「新しい歴史教科書をつくる会奈良県支部」が「小中学校教科書採択制度の改善を求める請願書」を提出。2月23日開催の文教委員会で、自民党議員によって採択を強行するという暴挙をおこなったのも、その1つです。(3月25日、同請願を委員会で採択したとの最終本会議文教委員長報告には日本共産党3、県民クラブ1、民主党5、新創NARA3の議員が反対しましたが、賛成多数で承認。)

  教科書採択の時期は義務教育諸学校用教科書については、使用年度の前年度の8月31日までにおこなうことになっています。奈良県教育委員会は市と郡の区別を中心に県内の17の採択地区を決定し、また、学校の教員や住民が研究できるように教科書検定を通過した教科書を展示する教科書展示場(教科書センター)も設置します。>>奈良県の教科書採択地区、教科書センター設置場所はこちら(教育委員会のPDFファイルを別画面で開きます)

  侵略戦争を美化する、あぶない教科書は採択させないためには、各採択地区ごとの地域の草の根からの運動が重要です。
  6月17日から7月15日の間、各センターで教科書展示が開催されます。(設置される施設によって開館日、開館時間がことなります。)
  県教育委員会は、教科書センターでは各社の教科書を見比べた教師や県民が、採択のための調査委員会への意見をのべる(投書)ことができるように配慮するよう要請しており、意見収集箱などが設置される予定です。住民による監視と運動をすすめましょう。

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